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プロフェッショナルな本音ブログ

2014年最後のSFA・CRM本音ブログです。

2014年12月23日

SFA・CRM本音ブログも2014年最後の回となりました。

本来であれば、今回のブログはシリーズ化している「SFA・CRMを活用したマネジメントの差別化とは!?」の2回目になるのですが、今年最後ということで趣向を変えた内容で締めくくりたいと思います。

 

来年は1月6日(火)からスタートする予定です。

 

 

それでは今回のブログに入っていきましょう。

 

  

2014年も残すところ僅かですね。

クリスマス、大晦日、お正月と楽しいイベントが続きますが、

体調管理にだけは気を付けて思いっきり楽しんでくださいね。

 

我々ビジネスマンは体が資本ですので、年末年始のお休みも充実した時間を過ごしていただければと思います。

 

 

ところで皆さんは年末年始のお休みに「この時間を使ってやりたいこと」ってありますか?

 

私は、今年に入ってから「読もう」と思って購入したビジネス書が山積みになっていますので、年末・年始の休みを使って一冊ずつ片づけていく予定です。

 

ちなみに皆さんはビジネス書を読んだ後、その本をどうされますか?

本棚で保管する方、人に譲る方、BOOKOFFに持ち込む方、迷わず廃棄する方、など様々だと思います。

 

実は「本を読んだ後どうするのか?」ってとても重要なんですよね。

その行動次第で「本を読む姿勢」が見えてくるんです。

 

 

詳しくご説明しますね。

 

 

「ビジネス書を読む」という行為は、お金と時間をかけて行うことなので一種の「投資」なんですね。

 

 

つまり、

そのビジネス書に投じたお金と時間のリターン(投資対効果)として何を得るのか?

ということです。

 

 

「何が得られるのか分からない状態」で読み始める。

「何が得たいのか分かっている状態」で読み始める。

 

 

この両者にはリターンに大きな差が生まれる、

ということを知っておいてくださいね。

 

 

実は、一冊の本から得られる情報ってそんなに多くないんです。

ここでいう「得られる情報」とは、実践で活用できる情報、と置き換えて考えてください。

 

つまり、

本で読んだことをビジネスの現場で実行に移し(有効活用し)、成果を得ることができる情報、

ということです。

 

 

「そんなことはない!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

自分のビジネスの指南書として、バイブルのような扱いで何度も読み返すビジネス書であれば、確かに一冊の本から多くの情報を得ることができると思います。

 

 

しかし・・・、

ほとんどの場合、そう何度も読み返したりしないのではないでしょうか?

 

 

「必要な時に読み返せば良い」と考えて、

「長年にわたり本棚に保管されている」というのがほとんどではないでしょうか?

 

 

そうなってくると、やはり「一冊の本から得られる情報ってそんなに多くない」という理屈が成り立ってくるんですよね。

 

 

試しに、既に読み終わっている本を一冊チョイスし、誰かにその本の内容を説明してみてください。もちろん、本を閉じた状態で。

 

 

どうです?

意外と覚えてないでしょう?

口をついて出てくるその言葉(内容)は、かなり集約されたシンプルな内容になっていませんか?

 

 

 

その口をついて出てきた内容こそが、

その本から得られたリターンなんだとお考えください。

 

 

 

映画で考えてみると分かりやすいかもしれません。

 

既に見た映画について「どんなストーリーなの?」と聞かれたとしましょう。

その説明をするときって、2分間ぐらいあれば十分じゃありませんか?

たとえその映画が2時間以上の大作であったとしても。

 

 

映画はストーリーを刹那的に楽しむものだと思うので、極端なこというとストーリーそのものを忘れてしまっても全然良いと思います。

 

つまり、

映画を見ることのリターンは「面白かったかどうか」「感動したかどうか」という刹那的なもので良い、ということなんです。

 

 

しかし、ビジネス書は違いますよね。

決して、刹那的に楽しむようなものではありません。

読書で刹那的な楽しみを求めるなら、迷わず小説や漫画を手にしますよね。

 

 

 

ビジネス書には、

「ビジネスで活かす」という投資対効果が求められる、ということです。

 

もっと言うと、

「ビジネスで活かす」という意識を持ってビジネス書を読まないと、お金も時間も無駄になってしまう、ということです。

 

 

 

今回のブログでお伝えしたいことは次の3つです。

 

①ビジネス書はビジネス書としての「リターン(投資対効果)」を得るために読むものである

②ビジネス書のリターンを最大化するには「何が得たいのか」を明確にして読み始める必要がある

③ビジネス書のリターンは「ビジネスの現場で活かせたこと」の一点である

 

 

私はビジネス書の投資対効果を最大化するために自分なりの工夫をしています。

 

それは、

「この本から自分が学んだことは、これと、これと、これ」

という具合にシンプルに纏めておく、です。

 

基本的にはエクセルに一覧にして纏めていますが、

「これは使える!」というものについてはパワーポイントで説明資料を作成しておきます。

 

 

そして・・・、

その作業が終わったら、

その本は迷わず廃棄します。

(もちろん欲しいという人がいれば差し上げています)

 

 

 

これには理由があります。

「必要な時にまた読み返せばいいや」という甘えを捨てることが狙いなんです。

 

 

 

ビジネス書は「なるほど、いい勉強になった」という感覚を持つだけでは、何も身につきません。

読みっぱなしにしてしまうと、忘れてしまうことがほとんどなので、投資対効果はゼロになってしまうんです。

 

 

ちなみに、

ビジネス書を読みっぱなしにして「必要な時にまた読み返せばいいや」と考える人には共通点があります。

 

それは、

本棚がいっぱいになっていることに満足している

です。

 

山のようなビジネス書に囲まれて「俺っていっぱい本を読んでる」って自己満足してしまうんですよね。

 

 

最後にもう一度申し上げます。

 

 

ビジネス書を読むというのは、

貴重なお金と時間を投資すること、です。

 

お金と時間を投資する以上、

きっちりとリターンを得る心構えが必要です。

 

 

 

「読みっぱなし」「本棚いっぱいで自己満足」にだけは注意してくださいね。

 

 

 

 

それでは、来年も「SFA・CRM本音ブログ」をよろしくお願い致します。

 

 

 

 

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