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レジェンドな経営者と反面教師の本音ブログ

お金では買えない宝物とは!?

2014年06月06日

「拝啓 経営者様本音ブログ」は経営にまつわることをテーマとしていますが、

今回は心から感動した「個人的な出来事」について書きたいと思います。

 

 

先日、妻から「誕生日プレゼント」をもらいました。

そのプレゼントは、私に大きな感動をもたらしてくれました。

 

 

この出来事と喜び、そして感謝の気持ちを皆様にも知っていただきたく、

「拝啓 経営者様本音ブログ」に書かせてもらうことにしました。

 

 

突然ですが、私は小学5年生の頃から、とんねるずの大ファンです。

現在も、とんねるずのファンクラブ会員であり、

とんねるずの出演するTV番組はすべてチェックしています。

また、ライブやTV番組の観覧募集があると必ず申し込み、

どれだけ忙しくてもスケジュールを調整して見に行きます。

 

 

私も今年で40歳になりましたので、

とんねるずのファン歴も30年目に突入しました。

 

 

 

妻も私がとんねるずの大ファンであることをよく知っています。

 

そんな妻が、私の誕生日の夜にこう言ったのです。

 

 

 

「実は・・・、とんねるずの事務所に手紙を出したの」

 

 

 

「え!?」

私は驚きました。

 

 

妻は続けてこう言いました。

 

 

『とんねるずの大ファンの主人が40歳の誕生日を迎えるから、お二人のサインをプレゼントしたいので、宜しくお願いします』っていう手紙と新品の色紙と返信用の封筒を送ったの・・・」

 

「手紙でね、あなたが本当にとんねるずの大ファンだってことを事細かに書いたんだけどね・・・。残念だけど返信はなかったよ・・・」

 

 

 

私は妻の思いやりに感動しました。

「人生の節目となる40歳の誕生日に何をプレゼントすれば喜んでくれるか?」

そう考えての行動だったのだと思います。

 

 

私は妻にこう言いました。

 

「ありがとうね。本当にとんねるずの二人がサイン色紙を返信してくれたら感動して泣いちゃうところだったよ(笑)」

 

 

 

それから約1ヶ月の時が流れたある日のことです。

 

 

 

仕事を終えて帰宅した瞬間、

寝室から妻が飛び出してきて興奮気味にこう言いました。

 

 

 

「サインが届いたの!!」

 

 

 

最初、何のことを言っているのか全然分かりませんでした。

 

 

 

私:「サイン?」

 

 

妻:「サインよ、サイン。とんねるずの!!」

 

 

 

「とんねるずの!!」という言葉を聞いたとき、頭に電流が走ました。

 

 

 

私:「見せて!!」

 

 

 

封筒の中には、2枚の色紙が入っていました。

とんねるずの二人、貴さんと憲さんの直筆サインです。

 

それも・・・、

私の名前と誕生日のお祝いメッセージ付きでした。

 

 

 

 

 石橋貴明さんのサインです。

 タカさん

 

 

木梨憲武さんのサインです。

 ノリさん

 

 

 

 

 

よく「お金では買えないものがある」という言葉を耳にします。

 

私にとって、

今回の「妻」と「とんねるずのお二人」からのプレゼントは、

まさに「お金では買えない宝物」となりました。

 

 

お二人のサインは額縁に入れて一番目立つところに飾りたいと思います

 

 

  

以下は、

同封されていたとんねるずの事務所(アライバル)の方からの、

妻への手紙です。

 

ご迷惑をおかけしてはいけないので、実名は伏せています。

本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

 

初めましてアライバルの〇〇と申します。

 

かなり前にご依頼いただいてましたご主人様へのプレゼントですが、

本日、石橋が事務所にてお手紙を拝見して「お贈りして~」と申してましたので遅くなりましたがお受け取りください。

 

長い間、とんねるずを応援いただきまして感謝しております。

 

今後とも皆様に愛していただけるタレント活動を目指して2人とも頑張っておりますので宜しくお願い致します。

 

ご主人様40歳記念プレゼントになれば嬉しい限りです。

 

(有)アライバル 〇〇

 

 

 

 

 

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